上尾ライオンズクラブ杯争奪5生大会2020
9月21日、22日の2日間予定。
令和2年9月21日(祝)平塚サッカー場
予選トーナメント1回戦
双葉台 〇6-1 NEO
慣れない人工芝での初戦でしたが、立ち上がりから積極的に相手陣地に攻め込み、得点を重ねる事ができました。守備の面でもDF陣を含め高い意識を持ち、1失点はしましたが相手に屈すること無く闘えた試合となりました。
予選トーナメント2回戦
双葉台 ●0-10 ユニオン②
この山を越えたいと望んだ2回戦、故障者もありベストでない状況の中、子供達はピッチに向かいましたが、立ち上がりから相手にポールを支配され、色々な揺さ振りに対応できずに、後半は足が止まりだし、終わってみれば大敗となってしまいました。大きく課題の残った敗戦となりました。
令和2年9月22日(祝)平塚サッカー場
敢闘賞トーナメント
双葉台 ○4-2 伊奈小針②
前日の結果で、敢闘賞トーナメントにまわりベストでない中でも、なんとか全員サッカーで敢闘賞を目指したいと望んだ一回戦、前半は攻撃的にポールも支配でき、時々起こる相手チームのカウンター攻撃なども阻止、中盤、 DFを中心に守備もしっかり行うことができました。17分の DF ④のFKシュートはすばらしいゴールでしたね!
今後チームとしても武器になると思います。
後半に入り徐々に相手ペースの時間が増えてきました。相手の揺さ振りに徐々についていけなくなります。体力の消耗も重なり、後半2失点。辛くも逃げ切り勝利!次のコマへ進む事ができました。
双葉台 ●0-4 上尾東
今大会最終戦。最後はみんなで楽しく笑って終わりたいと、願いを込めスタートした最終戦。チーム状態はベストでない中でも子供達は元気良くピッチに立ってくれました。
対戦相手の上尾東さんは、最近こそ対戦する機会が無かったですが、個々にもチームとしてもとても成長したサッカーをみせてくれました。
前半からポール支配は相手ペース。立ち上がり3分に1失点したものの、その後は粘りの守備などもでき、前半を終了。後半に入ると、連戦の疲れと体力の無さががハッキリと差となって出てしまい、終わってみれば後半も3失点してしまい、敗戦となってしまいました。
子供達は、今大会を通じてまた新たな対戦相手との差を感じ勉強してくれたに違いありません。一人一人がらその差に気がつき、次のステージに向けてその差を子供達とコーチ陣が一帯となって埋めていきたいと思います。今大会の開催にあたり、協賛いただいた上尾ライオンズクラブの皆さん、大会主催本部の皆さん、審判部の皆さん、主管運営を行なっていただいたNEO
FCの関係者の方々、対戦いただいたチームの皆さん、当団保護者サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。
感謝申し上げます。(H.S)
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