平成31年3月17日(日)午後2時から双葉台幼稚園にて、卒団生16名を送る第34期卒団式が行われました。
33期の団員が少なかったので、5年まで応援で二つに分かれて活動でしたが、新人戦など埼玉県南部地区大会出場を果たしました。6年でも、上尾サッカー協会杯などいくつかの優勝もありました。女子が5名いたことが特徴で、友好団といろいろの大会に出場し、最後は双葉台カップ5年大会での女子チームが23年ぶりに復活しました。
式では、卒団生に表彰状と記念品が授与されました。コーチが作成したスライショーをプロジェクターに投影し、卒団生全員の懐かしい写真などを鑑賞しました。
指導者挨拶ではコーチが激励を贈ったり、一人一人に贈る言葉をかけるなど、和やかに式は進みました。そして保護者から各コーチへ功労賞が手渡しされました。丸山コーチの子供たちへの”糸”の絶唱は感動しました。
卒団生と保護者の挨拶もしっかりとした言葉の会話がなされ、会場はあたたかい感動に包まれました。下級生の作文朗読では涙する場面も有りました。
そして、最後は卒団生全員で「栄光の架橋」、全員で「ビリーブ」をギターとSさんのピアノ伴奏により大きな声で元気に歌い幕を閉じました。
コーチの皆様、審判団の皆様、保護者の皆様、スポーツクラブの皆様、本当にお疲れ様でした。そして会場を拝借させて頂いた双葉台幼稚園様、誠にありがとうございました。
卒団生へ!
クラブがない女子2名を除いて中学生でサッカー続けるということでうれしいです!!
女子も含め過去最高の11名がクラブチームとの事。みんなの活躍を心より期待しています!必ず中3に成ったら見に行くね!
またいつでも双葉台サッカーに遊びに来てください!
みんな、たくさんの想い出をありがとう!!
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34期 Nの母 (金曜日, 22 3月 2019 22:33)
4年間、本当にお世話になりました。
ブッカブカだった練習着が、ピチピチボロボロになりました。
気持ちに身体が追い付かず、イライラする日もありました。
プレッシャーに押し潰されそうな時も、仲間の言葉に救われて、フッと力が抜けたこともありました。
良いときもあれば、悪いときもある。
いろんなことを学んだ4年間でした。
双葉台中心の親子だったので、これからの生活に不安もありますが(笑)、また成長した姿を見せに戻ってこられるよう、精一杯応援したいと思います。
本当にありがとうございました。