平成３０年３月１７日（土）午後２時から双葉台幼稚園にて、卒団生７名を送る第３３期卒団式が行われました。

ぎりぎりの人数で活動をスタートし、多くの下級生と共に成長し、プレーオフを勝ち抜いて、なんと埼玉県南部地区大会出場を果たしました。

活動当初は試合に勝てずまた怪我人が多く苦労しましたが、真面目で努力家な子供達は、最後全員が自信をもって戦える本当に素晴らしい選手に成長しました。

式では、卒団生に表彰状と記念品が授与されました。コーチが作成した動画をプロジェクターに投影し、卒団生全員のゴールシーンや懐かしい写真などを鑑賞しました。

指導者挨拶ではコーチが激励を贈ったり、一人一人に贈る言葉をかけるなど、和やかに式は進みました。そして保護者から各コーチへ功労賞が手渡しされました。

卒団生と保護者の挨拶もしっかりとした言葉の会話がなされ、会場はあたたかい感動に包まれました。下級生の作文朗読では涙する5年生に感動しました。

そして、最後まで6年卒団生と一緒に活動してくれた5年生からサプライズなメッセージボードが手渡されました。

今回の卒団式最大のハプニングといえば、Y監督がなんと季節外れのウィルス性発熱により出席できなかったという事が本当に残念だったと思います...。

最後は、卒団生母のSさん、Oさんのピアノ伴奏により、全員で「ビリーブ」を歌い、卒団生全員で「栄光の架橋」を歌いました。

コーチの皆様、審判団の皆様、保護者の皆様、スポーツクラブの皆様、本当にお疲れ様でした。そして会場を拝借させて頂いた双葉台幼稚園様、誠にありがとうございました。

卒団生の選手諸君！

中学生で全員がサッカー続けると宣言してくれて本当にうれしいです！！

みんなの活躍を心より期待しています！

またいつでも双葉台サッカーに遊びに来てください！

みんな、たくさんの思い出をありがとう！！

ADチーム：N