平成２９年３月１９日（日）午後２時から双葉台幼稚園にて、卒団生１２名を送る第３２期卒団式が行われました。（残念ながら１名は都合により欠席でした）

学年８名という人数でスタートし、新たな仲間が１人、２人と増え最終学年でようやく全員が揃い、決定戦、プレーオフを勝ち抜いて、なんと埼玉県南部地区大会出場を果たしました。

スタート当時はこのチームはどうなるのだろうか？という気持ちもありましたが、学年が上がるごとに子供達の意識は高まっていき、最後は全員が本当に素晴らしい選手に成長しました。

式では、卒団生に表彰状と記念品が授与されました。コーチが作成した動画をプロジェクターに投影し、懐かしい写真や思い出の試合などを鑑賞しました。

指導者挨拶ではコーチが激励を贈ったり、一人一人に贈る言葉をかけるなど、和やかに式は進みました。そして保護者から各コーチへ功労賞が手渡しされました。

卒団生と保護者の挨拶もしっかりとした言葉の会話がなされ、会場はあたたかい感動に包まれました。

恒例のＹ副団長のギター演奏で、今年活動参加が減る見込みのMコーチが「糸」をプロ並みの歌唱力で熱唱し卒団生に捧げました。

最後は卒団生全員で「栄光の架橋」を歌い、全員で「ビリーブ」を歌いました。

コーチの皆様、審判団の皆様、保護者の皆様、スポーツクラブの皆様、本当にお疲れ様でした。そして会場を拝借させて頂いた双葉台幼稚園様、誠にありがとうございました。

卒団生の選手諸君！中学生でのご活躍を期待していますよ！

またいつでも双葉台サッカーに遊びに来てください！

みんな、たくさんの思い出をありがとう！！

Aチーム：N