平成25年12月23日(祝)に子供達が夢の舞台でプレーして参りました。
以下レポートです。
埼玉県4種サッカーリーグ選手権大会(県大会)は2回戦敗退となってしまい、残念ながら夢の埼スタでの試合までは届きませんでした。
しかし、その後「まさか!」のとってもうれしい連絡を頂きました。
震災復興支援招待試合の相手として双葉台が選出され、4種選手権の決勝戦前の埼スタメインピッチで試合が出来るというものでした。まったく夢のような話です。
そして、いよいよ当日。子供達はマイクロで移動しました。途中道を間違えるなどハプニングはありましたが、無事到着。
本部受付で選手、コーチ人数分の入場パスをもらいました。
そして選手スタッフ出入口からスタジアムに入り、控室に入りました。
控室では着替え前に、メッセージボール交換の為、全員がボールにメッセージを書きました。そしてアップ後にユニフォームに着替えてピッチ入場口に集合しました。
今回招待試合として対戦させて頂いたのは、宮城県大崎市からお越しの古川杉の子SSSさん。女子選手も多くて、体の大きい選手も多くいました。
そしてTVでみてる聞きなれた入場音楽でピッチに登場しました。
ピッチに出て全員で記念撮影を行い、両キャプテンがメッセージボールの交換を行いました。キックオフ前にはスタジアム内のアナウンスで背番号と選手の名前が全員呼ばれました。この演出はうれしかったですね。
そしてキックオフ!!
双葉台はのびのびとボールを追い、奪い、回し、運ぶ。古川杉の子さんも当たりで負けていません。
少し双葉台が押し気味になり、こぼれ球を拾いシュートを放った14番Sがファーストゴールを決めました。ゴールを決めたあと、場内アナウンスで番号と名前が読み上げられ、選手もベンチも盛り上がりました。
その後、調子に乗った双葉台がゴールを重ねて試合終了。
子供達にとってもコーチ陣、父母にとっても大変素晴らしい思い出になりました。
そして、4種決勝戦(江南南vsレジスタ)を観戦してレベルの高さを実感しました。
すべての表彰式終了後、パーティールームに招待チームが集まってティーパーティーが催され参加させて頂きました。
そこで、軽食を頂き、他のチームと交流したり、司会者にインタビューを受けたりと楽しい時間を過ごさせていただきました。
中でも古川杉の子の選手達によるハンドベル演奏はとても素晴らしかったです。
演奏前の主将による挨拶は涙が溢れるほど感動したスピーチでサッカーだけではなく、人間性を良く育てられているなとさらに感動してしまいました。
最後に招待チーム(4チーム)で記念撮影を行い、第8回埼玉県4種サッカーリーグ選手権大会を終えました。
本当に素晴らしい経験する機会を頂き、サッカー協会の皆様、関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
また、対戦頂いた古川杉の子SSSの皆さん、どうもありがとうございました。
杉の子SSSの選手の皆さん、また将来どこかでお目にかかれる事を楽しみにしております。
双葉台の選手達も今回の経験をもって成長してくてたならうれしいな・・・。
当日、サポート頂いたコーチの皆様、応援にかけつけて頂いた父母の皆様、
どうもありがとうございました。
Aチーム:N
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Aチーム母K (水曜日, 14 1月 2015 22:51)
夢のような1日でした!
入場シーンではプロと同じピッチで同じ音楽が流れ本当に最高でした!一生忘れない思い出となりました。